2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
第一に、労働保険特別会計につきましては、労災、雇用及び徴収の三勘定を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額は六兆二千九百六十億円余、支出済み歳出額五兆九千四百七億円余、翌年度繰越額三十九億円余、未経過保険料に相当する額二百三十五億円余、支払備金に相当する額一千七百二十一億円余であり、一般会計からの超過受入額を調整し、差引き一千五百十億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどして、決算をいたしました
第一に、労働保険特別会計につきましては、労災、雇用及び徴収の三勘定を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額は六兆二千九百六十億円余、支出済み歳出額五兆九千四百七億円余、翌年度繰越額三十九億円余、未経過保険料に相当する額二百三十五億円余、支払備金に相当する額一千七百二十一億円余であり、一般会計からの超過受入額を調整し、差引き一千五百十億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどして、決算をいたしました
第一に、労働保険特別会計につきましては、労災、雇用及び徴収の三勘定を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額六兆八千六百二十八億円余、支出済み歳出額六兆二千八十五億円余、翌年度繰越額五十一億円余、未経過保険料相当額二百三十億円余、支払備金相当額一千七百六十五億円余であり、一般会計からの超過受入額を調整し、差し引き四千四百六十八億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどして、決算をいたしました。
第一に、労働保険特別会計につきましては、労災、雇用及び徴収の三勘定を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額六兆五千六百八億円余、支出済み歳出額六兆一千八百二十八億円余、翌年度繰越額二十七億円余、未経過保険料相当額百七十二億円余、支払備金相当額千七百九十一億円余であり、一般会計からの超過受入額を調整し、差し引き千七百四十九億円余を翌年度の歳入に繰り入れるなどして、決算をいたしました。
というのは、給付金支払実績は、これはもちろん五年間ですから若干流動はあるわけですが、五年間で二百五十九億五千万円、支払備金として残っているのが千百三十二億二百万円残っているわけです。ですから、実際お金が思ったよりも払ってなくて、お金がだぶついていて、千百三十二億二百万円今残っていると。 事務経費なんですが、保険会社がこの五年間の間に受け取った事務経費は百四十六億六千三百万円なんですね。
さらに、支払備金についても、適正な額かどうか、それから、元々の給付の対象となり得るであろうと想定したお子さんの数、この数がどうかというようなものを検証しながら、来年からの保険料についてはその点を考慮して考えたということでございます。
その必要な経費については、支払備金といいますか、剰余の部分がございますので、その部分については補填をしていただいて、全体として調整を図るということも考えております。
第二に、労働保険特別会計につきましては、収納済み歳入額七兆二千三百七十億円余、支出済み歳出額六兆八千六百八十五億円余、翌年度繰越額三十八億円余、未経過保険料相当額百五十八億円余、支払備金相当額一千八百五億円余であり、一般会計からの超過受入額を調整し、差し引き二百四十四億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどとして、決算をいたしました。
それから支払備金、これはやはり必要なことだと思うんですね。そうすると、その翌年度に持ち越すべき財源を除いた決算剰余金が二十兆円ございます、二十一兆円ですけれども。その両方合わせた、積立金で活用可能な四十兆円と決算剰余金二十兆円を合わせた六十兆円。やるならば、私は、ある一定程度の大きな規模を思い切ってやるべきじゃないかと。一桁単位の兆円ではなくて、思い切った財源で償還する、繰上償還する。
第二に、労働保険特別会計につきましては、収納済み歳入額七兆九千三百四十八億円余、支出済み歳出額六兆七千五百三十四億円余、翌年度繰越額二十七億円余、未経過保険料相当額二百億円余、支払備金相当額一千八百四十八億円余であり、一般会計からの超過受入額を調整し、差し引き八千四百七十七億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどとして、決算をいたしました。
第二に、労働保険特別会計につきましては、収納済み歳入額七兆八千四百八十八億円余、支出済み歳出額六兆五千四百二十億円余、翌年度繰越額二十九億円余、未経過保険料相当額二百八億円余、支払備金相当額千八百六十三億円余であり、一般会計からの超過受入額を調整し、差し引き九千八百六十三億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどとして、決算をいたしました。
この七十五億円、少なくとも過去の経緯を見ると、かなり長い間にかけて存在していますし、特会のバランスシートを見ると、漁業共済保険勘定の中で、いわゆる支払備金という形で、何十億という形で過去何年もずっと借りっ放しになっているという状況ですね。
最後に、労働保険特別会計につきましては、収納済み歳入額八兆九千八百三十九億円余、支出済み歳出額七兆千九十七億円余、翌年度繰越額十六億円余、未経過保険料相当額二百二十三億円余、支払備金相当額千八百七十八億円余であり、一般会計からの超過受入額を調整し、差し引き一兆五千三百五十一億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどとして、決算をいたしました。
最後に、労働保険特別会計につきましては、収納済み歳入額八兆九千七十二億円余、支出済み歳出額七兆六百五十八億円余、翌年度繰越額十五億円余、未経過保険料相当額二百三十二億円余、支払備金相当額千八百五十七億円余であり、一般会計からの超過受入額を調整し、差し引き一兆四千二百八十八億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどとして、決算をいたしました。
最後に、労働保険特別会計につきましては、収納済み歳入額八兆一千六百九十五億円余、支出済み歳出額六兆八千八十六億円余、翌年度繰越額十三億円余、未経過保険料相当額二百三十億円余、支払備金相当額千八百六十八億円余であり、一般会計からの超過受入額を調整し、差し引き九千九百八十九億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどとして、決算をいたしました。
最後に、労働保険特別会計につきましては、収納済み歳入額八兆一千二百二十一億円余、支出済み歳出額七兆三千百二十五億円余、翌年度繰越額三十二億円余、未経過保険料相当額二百三十七億円余、支払備金相当額一千八百九十三億円余であり、一般会計からの超過受入額を調整し、差し引き五千四百三十九億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどとして、決算をいたしました。
今の責任準備金の関係でございますが、これも先ほど来御説明申し上げております昨年十二月の金融審議会の第二部会報告におきまして、「責任準備金等は、保険契約上の義務を履行するために会計上適正に計上されるべき負債であり、保険会社と同様、支払備金、未経過保険料等の責任準備金の積立てを義務付ける。」
最後に、労働保険特別会計につきましては、収納済みの歳入額が八兆八千七百三億円余、支出済みの歳出額が八兆一千三億円余、翌年度繰越額が二十九億円余、未経過保険料相当額が二百七十一億円余、支払備金相当額が千九百十億円余でありまして、一般会計からの超過受入額を調整し、差し引きといたしまして五千二百十億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどとして、決算をいたしました。
第五に、労働保険特別会計につきましては、収納済み歳入額八兆八千四百七十九億円余、支出済み歳出額八兆二千九百四十億円余、翌年度繰越額十九億円余、未経過保険料相当額二百八十四億円余、支払備金相当額千九百五十六億円余であり、差し引き三千二百七十八億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどとして、決算をいたしました。
第五に、労働保険特別会計につきましては、収納済み歳入額八兆三千百八十七億円余、支出済み歳出額七兆六千六百二十一億円余、翌年度繰越額二百億円余、未経過保険料相当額三百十三億円余、支払備金相当額千九百五十九億円余であり、一般会計からの超過受入額を調整し、差し引き三千八百二十六億円余をこの会計の積立金として積み立てるなどとして、決算をいたしました。
まず、労災勘定につきましては、収納済み歳入額一兆九千三百八十四億円余、支出済み歳出額一兆二千八百五十二億円余、翌年度繰越額四十九億円余、それから、未経過保険料相当額三百七十一億円余、支払備金相当額千九百九十九億円余でありまして、差し引き四千百十億円余をこの勘定の積立金として積み立てることとして、決算をいたしました。
損益計算につきましては、さらに支払備金等の整理を行いました結果、総利益は六千七百七十億七千五百万円余、総損失は六千七百九十五億八千四百五十六万円余となり、差し引き二十五億九百五十六万円余の損失金を生じましたが、これは機械類信用保険特別勘定の損失金によるものであります。
損益計算につきましては、さらに支払備金等の整理を行いました結果、総利益は六千百六十四億六千五百十三万円余、総損失は六千百六十三億六千四百四十八万円余となり、差し引き一億六十五万円余の利益金を生じましたが、これは機械類信用保険特別勘定の利益金によるものであります。 この利益金は、機械類信用保険法の規定に基づき同勘定の積立金として積み立てることとしました。